陰部が痛い理由
これは誰でもなる現象です。
決してあなただけではありません。
これは、サドルがお尻にフィットしていないと起きることがよくあります。
なので、サドルの交換が最も必要なことです。
しかし有料な自転車を借りている場合だと、そうはいきません。
そのための対処法も下記に載せましたのでご参考までに見てください。
解決方法
1.サドルを変える
結局痛いのは、陰部とお尻のサイズに合っていないことが原因です。
なので、サドルを変えることを推奨いたします。
サドルを買う場所は、ネット通販でどこでも買えます。
個人的に一番いいものは、お尻の部分にクッション性があり、長く座り続けることが可能なものがいいと思います。
わたしは、これで陰部の痛みがなくなりました。
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2.少し降りて小休止する
少しの休みで劇的に変わります。
問題は同じ姿勢で、こぎ続けることにあります。
なので、信号機を待つ間は、自転車に座りっぱなしではなく、立って待ってみてください。
また、近くの公園で休む時間があるなら休んでみるのも、良いかもしれません。
そうすることによって、気分を落ち着かせるとともに、陰部の痛みも和らいでいくからです。
3.ストレッチによって姿勢を変える
陰部が痛むのは、反り腰が原因かもしれません。
なので反り腰をストレッチしつつ、腹筋とお尻の筋肉がついていない可能性があるので、ここを筋トレによって補うことによって、痛みが起きにくい体を作ることができます。
まずは、ストレッチから始めてみては、いかがでしょうか?
腰を伸ばすので、マットは必需品です。なくてもできはしますが、膝が痛んだりする可能性があるので、持ってない人は、手に入れましょう。
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悩みの種
何か変な病気かな?
病気ではないので心配しないでください。
むしろ姿勢の問題が多く関わっています。
骨盤前傾つまり反り腰に近い姿勢の方が、特になりやすい傾向にあるので、まずは反り腰の改善からしてみてはどうでしょうか?
それをすることによって、陰部の痛みだけではなく、ポッコリお腹の改善にもなります。
まずは腰を丸めるストレッチを日々の生活に入れて、悩みを解決してください。
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