人生という舞台で輝くためには、コミュニケーションは、避けては通れません。
だから人は、〇〇力を極めようとか、「会話はキャッチボールだ」のようなカタカナ語を引用してきますが、そもそもコミュニケーションとは、何でしょうか?
そもそもコミュニケーションとは何でしょうか?
それは、相手との意思疎通に必要な手段です。そしてその中で人生で必要なのが、相手と話を長く続ける能力なのです。そのためのコツを本日はご紹介します。
相手の話に無理に興味をもつな!
コミュニケーションを取るうえで「相手に無理にでも興味を持つように!」ということを言われると思うが、それは間違いだ。
無理に興味を持っても、相手には興味がないことがばれてしまう。
なので興味ではなく好奇心で聞こう。
会話においては、「それで?」や「どうなの?」のような次へ話を進める言葉を多用して、
相手を気持ちよくしてあげると、出世や新たな部署への異動、人生における有利なポジション移動も可能になるかもしれない。
一人語りNG
自分に話の手番が回ってきたときに、どうしても一人で語りたくなるもの。
だがそれもNGである。特に1分以上離すと、話している相手は、あなたの話を途中から来ていないかもしれない。
なので、自分が話していいのは、30秒までにしよう。
そして自分が話したら、相手にすぐ話すバトンを渡してあげよう。
そうすることによって、相手によっては、自分の話を聞いてくれているという感じになるので、
今後相手の相談を聞くこともできるし、自分の相談もしやすくなるので、ぜひ実践してみてください!
テーマは変えない
話すことがないとどうしてもテーマを変えたくなるものではあるが、テーマを変えると好感度が半分下がるといわれている。
なので、話すテーマに紐づけされたキーワードを探して広げていけるとより効果的。
例えば人と仕事について話しているときに、相手が「人材系の仕事しているんだよね」と言ってきた場合は、
1.人と良く話すの?
2.コミュニケーションは得意なの?
3.5w1hで話を聞いてみる
などのように紐づけて聞いてみると、より話に深みが増し、友好的な関係を築けます。
おまけ
最後に男女別の持ち上げ方です。
これをうまく使い最高のステージで輝いてください。
男性用
持ち上がるときに言うセリフ。
「さしすせそ」がキーワードです。
さ:さすがです。 し:知らなかったです。 す:すごーいですね。 せ:センスありますね。 そ:そうなんですね。
この5個を使って承認欲求を満たしてあげましょう。
男性は誰かに認めてもらいたい生き物なので、上の上司であればあるほど、この言葉たちが効くと思います。
女性用
女性は相槌による共感と、喜怒哀楽の言葉を言ってあげましょう。
例えば、「それは、楽しそうだね」とか「辛そうだな」とかです。
こうすることによって感情の共有ができるので、相手はあなたに少なからず信頼を寄せてきます。
なのでこの二つをぜひ実践してみてください。
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