基本のおさらい
生徒
be動詞なんて誰でもできるのに今更やる必要あるのかい?
先生
基礎だからこそやる必要があるのだよ。
<be動詞>
現在形→主語はIなのがam
例 I am Tomato.(私はトマトです。)このように物を動詞の後ろに持ってくると、面白い文章の完成だ。自己紹介の文でも、よくお目にかけるので、一つの型として覚えておこう。
型① I am [ 自分の名前 ] .
主語がYouもしくは複数形のWeやTom and Judy がつくare
例 You are from Tokyo. (あなたは東京出身です。)
例 I and you are friends .(私とあなたは友達です。)
areの注意事項は直前だけで判断しないことと後ろの名詞にも注意を払うことだ。
また直前で判断してしまうと失点につながる可能性があるので要注意事項としてみていこう。
例 You and I am a friend.
これは間違えを犯した文だが、何が間違いかわかるかな?
直前のIを見てbe動詞を判断すると、amになってしまうが、今回の主語は、You and Iなのでbe動詞はareであり、二人は友人なので、後ろのa friendは、frinedsに書き換え必須なのである。
型② 直前で判断しない。 後ろの名詞は主語を判断してから
主語がその他の単数形がis
例 He is Mr.Michel.(彼はミッシェル先生です。)
例 She is in Kobe. (彼女は神戸にいる。)
◎be動詞は基本的に前後関係がイコール。この大前提を守りながら、問題にまずは取り組んでほしい。
問題編
基礎が終われば後は問題を解いて解いて解きまくるだけです。
全問正解を目指して頑張りましょう。
1 彼女はトイレの中にいる。 | 7 子供は泣く。 |
2 私は幸せです。 | 8 この自転車は新しいです。 |
3 僕とあなたは同級生です。 | 9 これは新しい自転車です。 |
4 トムは居間のそばにいる。 | 10 彼はアメリカの少年です。 |
5 彼は学校の近くにいる。 | 11 彼女は日本の少女です。 |
6 彼らは怒ります。 | 12 私の学校は丘の上にある。 |
問題はすべてできたでしょうか。
語彙力を必要とする問題や期末試験で出るような問題を扱っているので、点数が満点出なかった場合はしっかり覚えて次回に活かしましょう。
答え
1 She is in the bathroom. | 7 The child is cry. |
2 I am happy. | 8 This bike is new. |
3 I and you are classmates. | 9 This is a new bike. |
4 Tom is by the living. | 10 He is American boy. |
5 He is near the schhol. | 11 She is Japanese girl. |
6 They are angry. | 12 My school is on the hill . |
8、9の書き換えはできるようにしておきましょう。
高校入試の軽いジャブ問題として出ることもあるので、しっかりととれるようにしておきましょう。
型③ 8 This bike is new .= 9 This is a new bike .
レッスン1
名詞を探す
レッスン2
指示語の後ろか形容詞の後ろに持ってくる
レッスン3
型 a(an/the)か所有格(my/your)か指示語(this/that)+(形容詞)+名詞
= a(an/the)か所有格(my/your)か指示語(this/that)+名詞
※形容詞は書き換えも存在するので、類義語は出会うたびに覚えておこう。
例 well= good
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本日はこれにて終了。
お疲れさまでした。
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